低用量ピル処方はどこのオンライン診療が安いのか調べてみた

避妊、月経関連の悩み改善のために服用する低用量ピルのオンライン診療/処方はどこが一番安いのか比較しました。

避妊のために服用する低用量ピルは、月経不順や過多月経、月経痛（生理痛）、月経前緊張症(PMS)の緩和、さらには、にきびや肌荒れの改善、多毛の改善といった効用も期待できることから、長期間服用しようとする人が多いようです。そのため･･･

• どのクリニックが一番安いのか
• いつ届くのか
• どんな種類があるのか
• 診療時間や年齢制限は？

･･･などについて、オンラインクリニックの情報をまとめ、比較しました。

低用量ピルを必要とする人が、的確に安価に安心して手に入れる際の参考にしてください。

オンライン診療でピル処方できるクリニック厳選3選！

オンライン診療	エミシアクリニック	エニピル	マイピル
総合評価	21/21点	15/21点	14/21点
種類・費用で比較	7点	3点	6点
診療時間で比較	７点	6点	3点
コスパで比較	7点	6点	5点
公式サイト	エミシア公式	エニピル公式	マイピル公式

新型コロナウイルス感染症の世界的な大流行によって、オンライン診療の規制が緩和されました。 その結果、オンライン診療を導入する医療機関が増え、利用する受診者も増加しました。

ただ、低用量ピルを処方してもらうにはどのオンラインクリニックを選べば良いのかわからない人も多いため、低用量ピルを手に入れる際の費用、届くまでの時間、種類などに着目して、代表的なオンラインクリニックの厳選おすすめ3選を紹介しました。

低用量ピルのオンライン診療はどこが安くておすすめなのか

オンライン診療で低用量ピルの処方をしてもらうのは、どのオンラインクリニックが安いのか、いつ届くのか、低用量ピルにはどんな種類のものがあるのかなどについて調べて比較してみました。

オンラインクリニック	種類費用	診療時間	定期費用	合計点
1.エミシアクリニック	7点	7点	7点	21点
2.エニピル	3点	6点	6点	15点
3.マイピル	6点	3点	5点	14点
4.クリニックフォア	2点	6点	4点	12点
5.メデリピル	5点	2点	3点	10点
6.DMMオンライン	4点	4点	1点	9点
7.オーロラクリニック	1点	1点	2点	4点

オンラインクリニック名、比較項目をクリックすれば、詳細情報にジャンプできます(^^♪

低用量ピルの単品費用・種類で比較

オンラインクリニックで処方してもらえる低用量ピルの1シートあたりの単品購入費用について、診察料、薬代及び送料を合計した総額を計算して比較しました。それぞれのクリニックでどんな低用量ピルが結局いくらするのかを比較してみてください。

オンラインクリニック	薬代	診察料	送料
1.エミシアクリニック	低用量ピル　3,240円～ ヤスミン　　　　　4,125円 超低用量ピル マーシロン　　　　3,575円	0円	0円
2.マイピル	低用量ピル　2,849円～ シンフェーズ　　　2,959円 トリキュラー　　　2,959円 ラベルフィーユ　　2,849円 アンジュ　　　　　3,069円 マーベロン　　　　3,069円 ファボワール　　　2,959円 中用量ピル（月経移動用） プラノバール　　　3,278円	0円	550円
3.メデリピル	低用量ピル　2,970円～ トリキュラー　　　2,970円 ファボワール　　　2,970円 マーベロン　　　　2,970円 アンジュ　　　　　2,970円 シンフェーズ　　　2,970円 ラベルフィーユ　　2,970円 中用量ピル（月経移動用） プラノバール　　　1,980円～5,940円	0円	550円
4.DMMオンライン	低用量ピル　3,179円～ シンフェーズ　　　3,179円 トリキュラー　　　3,179円 アンジュ　　　　　3,179円 マーベロン　　　　3,179円 中用量ピル（月経移動用） プラノバール　　　4,378円	0円	550円
5.エニピル	低用量ピル　3,563円～ トリキュラー　　　3,563円 ラベルフィーユ　　3,563円 シンフェーズ　　　3,563円 アンジュ　　　　　3,563円 マーベロン　　　　3,563円 ファボワール　　　3,563円 ルナベルULD　　　8,140円 フリウェル　　　　3,663円 中用量ピル（月経移動用） プラノバール　　　7,678円	0円	550円
6.クリニックフォア	低用量ピル　3,278円～ トリキュラー　　　3,278円 ラベルフィーユ　　3,278円 アンジュ　　　　　3,278円 マーベロン　　　　3,278円 ファボワール　　　3,278円 中用量ピル（月経移動用） プラノバール　　　5,478円	1650円	550円
7.オーロラクリニック	低用量ピル　3,470円～ トリキュラー　　　3,470円 シンフェーズ　　　3,470円 アンジュ　　　　　3,470円 マーベロン　　　　3,470円 ファボワール　　　3,470円 中用量ピル（月経移動用） プラノバール　　　5,280円	0円	550円

オンラインクリニックの診察方法と年齢制限で比較

オンライン診療は朝から晩まで長時間の対応と15分刻みで予約できるクリニックが多いが、診療時間の始まりと終わり、オンライン診療の方法、年齢による制限には違いがあり、これらをまとめて比較してみた。

オンラインクリニック	オンライン診療時間/診療方法/年齢制限
1.エミシアクリニック	0：00～24：00 LINEで診療 18歳以上
2.クリニックフォア	8：00～23：00 ビデオ通話 15歳以上18歳未満の方は保護者の同伴診察
3.エニピル	10：00～24：00 ビデオ通話/電話 15歳以上18歳未満の方は保護者の同意必要
4.DMMオンライン	8：00～22：00 ビデオ通話 15歳以上18歳未満の方は保護者の同伴診察
5.マイピル	8：00～21：00 ビデオ通話/電話 15歳以上(高校生は学生証の提示必要)
6.メデリピル	10:00～23:00 ビデオ通話/音声通話 18歳未満は保護者の同意・同席が必要
7.オーロラクリニック	10：00～21：00 ビデオ通話 18歳未満は保護者の同意・同席が必要

オンライン診療で低用量ピルはいつ到着するかで比較

避妊に用いられる低用量ピルは、継続してきちんと服用することで避妊の効果が期待されるため、オンライン診療後に安価に、確実に、確かな低用量ピルを処方してもらえるかクリニックを選ぶのが鉄則です。

多くのクリニックは、最短当日発送で最短翌日到着というスタイルが多いため、発送/到着時間に関しては大差ないでしょう。アフターピルと異なり急いで服用する必要もないため、バイク便の有無は考慮する必要ないでしょう。

安く購入するための定期購入/コースで比較

低用量ピルを安く手に入れるためには、まとめ購入や定期購入時の割引率、診療料や送料の有無、まとめ購入の規模などを抑え、あなたのこだわり条件に合うクリニックを選べるように比較してみました。

オンラインクリニック	定期購入/コース　赤字は月額に換算した代金
1.エミシアクリニック	業界最安値　3,240円/月 診察料、送料無料でずーっと3,240円
2.エニピル	毎月発送プラン　3,113円/月 ・薬代3,278円→2,563円 ・22％オフ ・送料550円 １２ヶ月一括プラン　2,563円/月 ・薬代3,278円→2,563円 ・22％オフ ・送料無料 診療費無料
3.マイピル	おまとめ６ヶ月分処方　2,690円/月 ・薬代2,690円/月 ・再診料と送料(1,100円)は無料 定期便(１２ヶ月契約)　3,240円/月 ・薬代2,690円/月 ・再診料(550円)が無料
4.クリニックフォア	定期配送　3,333円/月 ・薬代3,278円→2,783円 ・通常価格の15%オフ ・初回診察料1,650円 ・送料550円
5.メデリピル	初月ピル代無料プラン　3,520円/月 ・初月は送料(550円)のみ ・無料期間終了後、自動的に毎月お届けプランに移行 ・薬代2,970円＋送料550円 ・2回目の受け取りまで解約不可 ６シートおまとめプラン　2,970円/月 ・6シートで17,820円(送料無料) ・薬代2,970円
6.オーロラクリニック	初月０円プラン　3,520円/月 ・初月は送料(550円)のみ ・無料期間終了後、自動的に毎月お届けプランに移行 ・薬代2,970円＋送料550円 ・2回目の受け取りまで解約不可
7.DMMオンライン	らくらく定期便１ヶ月ごと　3,828円/月 ・薬代3,608円→3,278円 ・10%オフ ・送料550円 らくらく定期便３ヶ月ごと　3,252円/月 ・薬代3,608円→3,069円 ・15%オフ ・送料550円 らくらく定期便６ヶ月ごと　3,160円/月 ・薬代3,608円→3,069円 ・15%オフ ・送料550円

定期コース、まとめコースなど低用量ピルの購入には、それぞれのクリニックごとに特色があります。３ヶ月、６ヶ月、１２ヶ月とまとめることで単価が安くなり、診察料や送料が無料になることから、まとめたほうが低用量ピルの単価は安くなります。

しかし途中で不要になったり、他のピルに変更したくなったときには無駄なものとなってしまうため、どの程度先を見越して注文するのが良いのかがクリニック決めの決め手となります。

1.エミシアクリニックのオンライン診療

エミシアクリニックのオンライン診療
診療区分	自由診療 （保険は適用されません）
診察料、薬代等	診察料　0円 薬代　　3,240円/月～ 配送料　0円
定期配送	定期配送のみ
診療時間	0：00～24：00
オンライン診療方法	LINEで診療
対象年齢	オンライン診療の利用は18歳以上
支払い方法	クレジットカード 代引き
発送・受け取り	低用量ピル 17:30までの決済完了で当日発送 原則48時間以内に全国どこでも到着(最短当日到着) アフターピル 19：00までの診療で当日発送可能 平日/土日･祝日 19:00までに、受診･決済手続きをされた方 超特急便ならバイク便にて最短1時間以内で到着
販売業者	エミシアクリニック
所在地	〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目-22-8 渋谷東日本ビル4F

エミシアクリニックのピルの種類と値段

エミシアクリニックのオンライン診療で処方してもらえるピルの種類と費用（診療費、薬代、送料を合計した総額）をまとめてみました。

ピルの区分	ピルの種類と薬代
低用量ピル（1ヶ月分）	ヤスミン　　4,125円
超低用量ピル	マーシロン　3,575円
ミニピル	ー
中用量ピル（月経移動用）	ー
アフターピル	マドンナ　　9,350円 エラ　　　　15,950円

エミシアクリニックのオンライン診療は、平日、土日祝の17：00までに診療終了、決済完了すれば当日発送で、最短翌日届く速さがウリのクリニックです。ただし、対象年齢は18歳以上となっているので注意してください。

▼18歳以上で低用量ピルが欲しいなら▼エミシアクリニック公式サイトはこちら

>>低用量ピルのオンライン処方一覧

2.anypill(エニピル)のオンライン診療

anypill(エニピル)のオンライン診療
診療区分	自由診療 （保険は適用されません）
診察料、薬代等	診察料　無料 薬代　　2,563円/月～ 配送料　550円
定期発送	毎月発送 12ヶ月分一括発送
診療時間	10：00～24：00
オンライン診療方法	ビデオ通話 電話
対象年齢	制限なし(未成年は保護者の同意が必要)
支払い方法	クレジットカード 後払い(コンビニ、郵便局、銀行、LINEPay)
発送・受け取り	低用量ピル 15：00までの決済完了でネコポスで最短翌日に届く アフターピル 15：00までの決済完了でレターパックライトで最短翌日に届く
販売業者	株式会社サルース
所在地	〒158-0097 東京都世田谷区用賀四丁目10番1号 世田谷ビジネススクエア タワー　24階

※別途システム利用料として2,200円(税込)が発生

エニピルのピルの種類と値段

エニピルのオンライン診療で処方してもらえるピルの種類と費用（診療費、薬代、送料を合計した総額）をまとめてみました。

ピルの区分	ピルの種類と薬代
低用量ピル（1ヶ月分）	トリキュラー　　　　3,563円 ラベルフィーユ　　　3,563円 シンフェーズ　　　　3,563円 アンジュ　　　　　　3,563円 マーベロン　　　　　3,563円 ファボワール　　　　3,563円 ルナベルULD　　　　8,140円 フリウェル　　　　　3,663円
超低用量ピル	ドロエチ配合錠　　　4,510円 ヤーズ　　　　　　　9,570円 ヤーズフレックス　　9,900円 フリウェルULD　　　4,180円 ルナベルULD　　　　7,678円
中用量ピル（月経移動用）	プラノバール　　　　7,678円
アフターピル	エラ　　　　　　　　14,080円 レボノルゲストレル　10,978円

エニピルのオンライン診療は、電話１本でも完結する手軽さが人気です。産婦人科医と電話を通じて診察を受け、最短翌日には低用量ピルが届きます。

低用量ピルが必要なら、web予約して産婦人科医の電話診療を受ければOK、最短翌日には在宅不要のポストインで受け取れます。

▼今すぐ電話診療の予約するなら▼エニピル公式サイトはこちらから

>>低用量ピルのオンライン処方一覧

3.マイピル(MY PILL)のオンライン診療

マイピル(MY PILL)のオンライン診療
診療区分	自由診療 （保険は適用されません）
診察料、薬代等	診察料　1,650円(初診) 5,50円(再診) 薬代　　2,849円/月～ 配送料　550円
定期配送	毎月発送
診療時間	8：00～21：00（30分刻み）
オンライン診療方法	ビデオ通話 電話
対象年齢	低用量ピルは、高校生（15歳）以上、45歳未満 アフターピルは、高校生（15歳）以上
支払い方法	クレジットカード 銀行振込 スコア後払い(郵便局・コンビニ後払い)
発送・受け取り	平日17時、土日祝日15時までの決済で最短翌日に届く 東京都23区内のみバイク便あり(8,690円)
販売業者	株式会社オンラインメディカルケア
所在地	〒110-0016 東京都台東区台東1-3-1 2F

マイピルのピルの種類と値段

マイピルのオンライン診療で処方してもらえるピルの種類と費用（診療費、薬代、送料を合計した総額）をまとめてみました。

ピルの区分	ピルの種類と薬代
低用量ピル（1ヶ月分）	シンフェーズ　　　　2,959円 トリキュラー　　　　2,959円 ラベルフィーユ　　　2,849円 アンジュ　　　　　　3,069円 マーベロン　　　　　3,069円 ファボワール　　　　2,959円
ミニピル	ー
中用量ピル（月経移動用）	プラノバール　　　　3,278円
アフターピル	プラノバール　　　　4,378円(ヤッペ法) レボノルゲストレル　10,978円 エラ　　　　　　　　10,978円 ノルレボ　　　　　　12,078円

マイピルのオンライン診療は、電話１本でも完結する手軽さが人気です。産婦人科医と電話を通じて診察を受け、最短翌日には低用量ピルが届きます。

低用量ピルが必要なら、web予約して産婦人科医の電話診療を受ければOK、最短翌日には在宅不要のポストインで受け取れます。

▼今すぐ電話診療の予約するなら▼
MY PILL ONLINE公式サイトはこちら

>>低用量ピルのオンライン処方一覧

4.クリニックフォアのオンライン診療

クリニックフォアのオンライン診療
診療区分	自由診療 （保険は適用されません）
診察料、薬代等	診察料　1,650円 薬代　　2,783円/月～ 配送料　550円
定期配送	毎月発送(15%OFF) 2ヶ月分発送 3ヶ月分発送 半年分発送
診療時間	8：00～23：00（15分刻み）
オンライン診療方法	ビデオ通話
対象年齢	オンライン診療の利用は15歳以上
支払い方法	クレジットカード GMO後払い
発送・受け取り	スピード配送（最短翌日届く） 1４：00までの決済完了で原則翌日に発送 購入日から通常2日～5日で受け取れる
販売業者	クリニックフォアグループ （医療法人社団エムズ・医療法人社団CFS・医療法人社団CFI・医療法人社団誠）
所在地	〒330-0846 埼玉県さいたま市大宮区大門町2丁目118番地 大宮門街4階

クリニックフォアのピルの種類と値段

クリニックフォアのオンライン診療で処方してもらえるピルの種類と費用（診療費、薬代、送料を合計した総額）をまとめてみました。

ピルの区分	ピルの種類と薬代
低用量ピル（1ヶ月分）	トリキュラー　　　3,278円 ラベルフィーユ　　3,278円 アンジュ　　　　　3,278円 マーベロン　　　　3,278円 ファボワール　　　3,278円 ルナベルULD　　　11,000円 ヤーズフレックス　7,150円
ミニピル	ー
中用量ピル（月経移動用）	プラノバール　　　5,478円
アフターピル	エラ　　　　　　　9,680円 ノルレボ　　　　　8,778円～

クリニックフォアでは、オンライン診療の予約日をカレンダー上で選択し、カメラ付きのスマホやパソコンで問診、診察を行います。（アプリ不要）最短翌日にはアフターピルが届きます。

▼今すぐ診療予約するなら▼クリニックフォア公式サイトはこちら

>>低用量ピルのオンライン処方一覧

5.メデリピルのオンライン診療

メデリピルのオンライン診療
診療区分	自由診療 （保険は適用されません）
診察料、薬代等	診察料　初月無料0円 薬代　　2,970円/月～ 配送料　550円
定期配送	毎月発送(低用量ピルなら初月薬代無料、2回目以降は総額4,070円、ただし2回め受け取りまで解約不可) 3ヶ月分発送(薬代?3、送料550円で総額9,460円) 6ヶ月分発送(薬代?6、送料無料で総額17,820円)
診療時間	10:00～23:00
オンライン診療方法	ビデオ通話 音声通話
対象年齢	46歳未満 18歳未満は保護者の同意・同席が必要
支払い方法	クレジットカード Paidy
発送・受け取り	診察後最短当日発送で最短翌日到着
販売業者	mederi株式会社
所在地	〒153-0044 東京都目黒区大橋2-22-6 唐木ビル5F

メデリピルのピルの種類と値段

メデリピルのオンライン診療で処方してもらえるピルの種類と費用（診療費、薬代、送料を合計した総額）をまとめてみました。

ピルの区分	ピルの種類と薬代
低用量ピル（1ヶ月分）	トリキュラー　　　2,970円 ファボワール　　　2,970円 マーベロン　　　　2,970円 アンジュ　　　　　2,970円 シンフェーズ　　　2,970円 ラベルフィーユ　　2,970円
ミニピル	ー
中用量ピル（月経移動用）	プラノバール　　　1,980円～5,940円
アフターピル	ノルレボ　　　　　11,000円

メデリピルのオンライン診療は、LINEで診療予約を取って、医師のオンライン診療を受けます。最短で翌日には郵便ポストに低用量ピルが届くという、手軽さが人気のクリニックです。

ただし、対象年齢が46歳未満で、18歳未満の人は保護者の同意・同席が必要となっているので注意してください。

▼LINEで診療予約を今すぐ取りたい▼
メデリピル公式サイトはこちら

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6.DMMオンラインクリニックのオンライン診療

DMMオンラインクリニック
診療区分	自由診療 （保険は適用されません）
診察料	診察料　初月無料0円 薬代　　3,179円/月～ 配送料　550円
定期発送	毎月発送 3ヶ月ごと発送 6ヶ月ごと発送
診療時間	8：00～22：00(15分刻み)
オンライン診療	ビデオ通話
対象年齢	15歳以上 (18歳未満は保護者の同席が必要)
支払い方法	クレジットカード DMMポイント
受け取り	日本全国どこでも受け取り可能 最短当日到着 配送料　全国一律550円
販売業者	医療法人社団DMC
所在地	DMC新宿クリニック 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-20-1 住友不動産西新宿ビル 28階
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DMMオンラインクリニックのピルの種類と値段

DMMオンラインクリニックで処方してもらえるピルの種類と費用（診療費、薬代、送料を合計した総額）をまとめてみました。

ピルの区分	ピルの種類と薬代
低用量ピル（1ヶ月分）	シンフェーズ　　　　3,179円 トリキュラー　　　　3,179円 アンジュ　　　　　　3,179円 マーベロン　　　　　3,179円
超低量ピル（1ヶ月分）	ドロエチ配合錠　　　5,808円 ヤーズフレックス　　11,737円 フリウェル　　　　　3,608円 ルナベルULD　　　　8,228円
ミニピル	アザリア　　　　　　4,378円
中用量ピル（月経移動用）	プラノバール　　　　4,378円
アフターピル	エラ　　　　　　　　8,998円 レボノルゲストレル　11,979円 ノルレボ　　　　　　8,998円

DMMオンラインクリニックは、今すぐ診察してもらいたいと思っているなら当日診察もできるし、初めてという人も初診もオンラインでOKなので、安心して診察してもらえます。

ピルの種類も豊富で、安く、手軽にオンライン診療してもらい低用量ピルを処方してもらえるため、当サイトで一押しのオンラインクリニックです！

▼今すぐ診療予約するなら▼DMMオンラインクリニック公式サイトはこちら

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7.オーロラクリニックのオンライン診療

オーロラクリニックのオンライン診療
診療区分	自由診療 （保険は適用されません）
診察料、薬代等	診察料　無料0円 薬代　　3,470円/月～ 配送料　550円
定期配送	毎月発送(低用量ピルなら初月薬代無料、2回目以降は総額3,520円、ただし2回め受け取りまで解約不可)
診療時間	10：00～21：00（15分刻み）
オンライン診療方法	ビデオ通話
対象年齢	オンライン診療の利用は18歳以上 18歳未満は保護者の同意・同席が必要
支払い方法	クレジットカード GMO後払い
発送・受け取り	最短当日発送で最短翌日到着
販売業者	オーロラクリニック
所在地	〒160-0022 東京都新宿区新宿2丁目12-4 アコード新宿ビル 6階

オーロラクリニックのピルの種類と値段

オーロラクリニックのオンライン診療で処方してもらえるピルの種類と費用（診療費、薬代、送料を合計した総額）をまとめてみました。

ピルの区分	ピルの種類と薬代
低用量ピル（1ヶ月分）	トリキュラー　　　3,470円 シンフェーズ　　　3,470円 アンジュ　　　　　3,470円 マーベロン　　　　3,470円 ファボワール　　　3,470円
超低用量ピル	フリウェルULD　　6,500円 ドロエチ配合錠　　6,500円 ルナベル配合錠　　11,000円 ヤーズ配合錠　　　11,000円 ヤーズフレックス　11,900円
ミニピル	ー
中用量ピル（月経移動用）	プラノバール　　　5,280円
アフターピル	ー

オーロラクリニックのオンライン診療では、1ヶ月毎の定期便を使うと初月は薬代が無料で送料550円のみなので、お試しには破格値です。ただし、2回め受け取りまでは解約できないため、合わなかった場合はちょっと困ります。

既に、自分が所望する低用量ピルが決まっているなら、オーロラクリニックに変更することで、1ヶ月分の薬代が浮くことになります。

オーロラクリニック公式サイトはこちら

>>低用量ピルのオンライン処方一覧

低用量ピルを安く手に入れる方法まとめ

初めての低用量ピルを服用する際は、2ヶ月～3ヶ月飲み続けてみないと合う合わないが分かりません。そこで、安いからと言って一度に大量買いすると失敗する恐れがあります。そこで、定期購入で3ヶ月程度試してみて、合わない場合は早めに医師に相談したり、再診を受けたりして、薬を変更してみると良いでしょう。

どのオンライン診療で低用量ピルを処方してもらえば良いのか分からない場合は、低用量ピルの種類が豊富で、毎月発送プランなのに22%オフになるエニピル、他にはない3ヶ月ごとの購入で15％オフになるDMMオンラインクリニック、定期配送でも比較的安価なクリニックフォアでの購入がおすすめです。

万が一、緊急避妊の処置をする必要が生じたら、行為後72時間以内もしくは120時間以内にアフターピルを服用しましょう。アフターピルは低用量ピルとは異なり、値段や種類に加えていかに早く手元に届くかも重要な要素になリます。気になる人はアフターピルはどのクリニックで手に入れるのが良いか調べて比較してまとめましたので、『アフターピル処方はどこのオンライン診療が安いのか調べてみた』の記事を参考にしてください。

低用量ピルのオンライン処方に興味ある人が良くする質問疑問

低用量ピルのオンライン処方に興味ある人が良くする質問や疑問について回答します。

ピルは診察なしで処方してもらえますか？

低用量ピルは、診察（内診）なしでも処方してもらえます。ただし、処方に際して問診票に必要事項を記入し、血圧や体重などを測定して医師が処方可能と判断する必要があります。忙しくてもオンライン診療なら、在籍の医師が丁寧に対応してくれるため、安心して受診できます。

オンラインでピルを処方してもらうには？

オンラインでピルを処方してもらうための手順は、一般的なオンラインクリニックの場合次の4ステップでピルを処方してもらえます。

1. オンラインクリニックの予約（日時）
2. オンラインでの問診票の入力
3. ビデオ通話等による医師の診察
4. 処方・ピルの発送・受け取り

なぜピルは薬局で売ってないのか？

ピルは医療用医薬品であるため、日本で購入するには医師の診察を受け、処方箋を出してもらう必要があります。したがって、ドラックストアや薬局などで、市販薬としてピルを購入することはできません。

ピルのオンライン診療は保険適用ですか？

ピルのオンライン診療は目的によっては保険適用されるものもあります。特に避妊目的の場合は自費対応になるのが一般的です。